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ウィルフリード・サラザン:アトリエ責任者

「ムッシュー・プラス」

カロン・セギュールで働き始めたのはいつですか?

2008年にカロン・セギュールに来ました。最初は機械技師として就職しましたが、所属ポストも変化して、今はアトリエ責任者です。

アトリエ責任者の業務内容とは?

とにかくいろいろです!主にはドメーヌで使用する農業機械のメンテナンスです。畑作業用トラクターやぶどう搬入に使用する醸造機械の点検整備など。広くはシャトー全体の生産関連設備のメンテナンスを担当しています。

私の作業場であるアトリエは、機材、技術、人材、時間、どこをとっても非常に贅沢な環境ですね。機材はPCシステム化されていて、精巧かつ軽量、環境にも優しい。労働条件は抜群ですよ

それまでの経歴は?

カロンへ来る前は金属溶接工見習いでした。修理したり発明したりがもともと大好きで、メドックの某代理店のプロトタイプ部門で数年働きました。

最も大きなチャレンジは?

常にスタンバイの状態でいることですね。農機具はいつでも必要な時に使える状態に、そして長く使い続けられる状態に整えておく。そのためにも点検、そして作業計画の確立・管理はとても大切です。ただ、カロン・セギュールに緊急事態はないと思っています。それは病院での話です。実は15年ほど前からメドックで有償ボランティア消防士としても働いています。 自分にとっては仕事と家族と同じくらい、大きな意義のある活動です。貧困や困窮を別の視点から考える機会が得られ、この豊かな経験を自分は誇りに思っています。

あなたにとってのカロンとは?

アバンギャルドなワイナリー!ここへ来た時は小さなアトリエにひとりぼっち。アトリエもトラクター1台入る程度の大きさでした。当時はトラクタ−4台で作業をしていて、今では20台ほど管理しています。私の作業場であるアトリエは、機材、技術、人材、時間、どこをとっても非常に贅沢な環境ですね。機材はPCシステム化されていて、精巧かつ軽量、環境にも優しい。労働条件は抜群ですよ。