ノートブック

マチュー・ユゲ、蔵スタッフ

静かなるパワー

カロンで働き始めたのはいつですか?

- 今から10年前にカロン・セギュールに来ました。

それまでの経歴は?

- ワインには14の時から携わっています。メドックの共同カーヴ作業員だった叔父に連れられて最初はぶどう畑で働き始めましたが、蔵での作業に一層魅かれていました。

業務内容を紹介してください。

- セラー・マスターであるフィリップ・キュロドーのもとで、醸造と育成・熟成を担当しています。収穫は一年のうちで最も熱意を掻き立てられる作業ですが、それ以降もワインづくり全工程に携わっています。ぶどうを蔵へと迎えて、たちまち進化を遂げていく様子にはいつも感動させられます。

 

収穫は一年のうちで最も熱意を掻き立てられる作業ですが、それ以降のワインづくり全工程に携わっています...

最も大きなチャレンジは?

- カロン・セギュールに来てから10年。ここに来た当時はガスクトン家の時代でした。そこからワイナリーが進化を遂げていく様子を見られたことは幸運でした。作業環境は大きく改善され、また、トレーサビリディも向上しました。すべてにおいて機能性と精緻さが増しました。わたしはワインが好きですし、いつも学びの連続であるこの仕事が大好きです。ヴィンテージごとに違いますから。

あなたにとってのカロンとは?

- パワーとフィネスとのバランスです!わたしがワインのスタイルを決めるわけではありませんが、カロンでは、限りなくしなやかで、上質で豊かな風味を特長とするワインづくりに取り組んでいます。