カロンのテロワールをさらに異なるスタイルで表現したのが「ル・マルキ・ド・カロン・セギュール」です。通常のアッサンブラージュではメルロが全体の75%を占め、ファーストワイン(グラン・ヴァン)とは全く異なる味わいのセカンドワインです。ヴァンサン・ミエ曰く、「独自の表現スタイル。原料となる区画は最初から区別されています」。
ル・マルキ・ド・カロン・セギュールはビロードのようになめらかで、太陽を感じさせます。すぐにでもお楽しみいただけるスタイルのワインです。通常17ヶ月、ていねいに育成・熟成され、1/3は新樽を使用しています。風味ゆたかでなめらか。グラン・ヴァンを思わせるエレガンスを醸し出すと同時に、早飲みワイン特有の美味しさが光ります。
アペラシオン
サンテステフ
シャトー・カロン・セギュールのセカンドワイン
ワイン・コンサルタント
エリック・ボワスノ氏
土壌
表層には地質学第四紀に河川の堆積作用によって形成された厚い礫層。下層部には地質学第三紀の粘土を多くふくむ基盤が埋まっています。礫層の表面には粘土質の湖成層がうすく堆積しています。
総面積
55ヘクタール
生産面積
45ヘクタール(栽培面積50ヘクタール)
作付け比率
56% カベルネ・ソーヴィニヨン、35% メルロ、7% カベルネ・フラン、2% プティ・ヴェルド
平均樹齢
22年
整枝法
ギュイヨ・ドゥーブル
植樹密度
8000本/ヘクタール
目標収量
45ヘクトリットル/ヘクタール
収穫について
手摘み。畑で初回選果。振動機能つき除梗機および手作業用選果テーブルを使用
醸造について
ステンレス製の円錐台形タンク(温度調節機能つき)を使用。醸造日数18〜21日
育成・熟成
17か月、30% 新樽を使用。卵白を用いたコラージュ(清澄
平均生産量(年)
約12万本